私には5人の子供がいます
教育問題は無関心ではいられません

教育には知育、体育、徳育という3要素があります

日本では、教育といえば知育だと、多くの親や教師が考えています

私の場合、子育ては、体育が中心でした
水泳を中心としたスポーツこそが、我が家の子育てです

我が家の子育てが体育中心になったのにはわけがあります
長男が未熟児で生まれたため
大変身体が弱く、体育を中心とせざるを得なかったのです

その後生まれた子供達も、皆、早産児であり
誕生時に3000グラムを超えていた子供は一人もいません
どの子も、何らかの発達の遅れを抱えていたのです

私は知能の遅れを心配しませんでした
言い方を変えれば、知能の遅れを心配しなかったからこそ
体育を中心とした子育てをしたのです

知能を心配しなかったのは
生まれて間もない長男の眼を見た時でした

喉から何本もの管を入れられ、声を出すこともできない長男は
それでも、不思議そうに、自分の喉に差し込まれた管の先を眺めていました
その眼に、私は”知性”を感じたのです
この子には知性がある・・・大丈夫だ・・・私は、そう判断したのでした

その後に生まれた子供達は
早産といえども、長男ほどの低体重児ではありませんでしたから
わたしは、一切、心配しませんでした
すでに、長男が問題なく育っていたからです