私達が東寺を訪ねたのは、偶然ですが、法要の前日でした
弘法大師空海の命日の前日だったわけです
実は、前日であるこの日から、法要はすでに始まっていて
空海の居室であったお堂で、とり行われていたのでした

私達は、東寺見学の勝手が分らず
広い境内を歩いている内に、法要が行われている、そのお堂に辿りつきました
あとでガイドブックを見ると、まず、そこに行ってほしいと書いてあります
偶然ながら、私達は、そのような見学ルートをとることになったのです

そのお堂では
今でも、空海の生前と同じように
朝には、一の膳、二の膳、と供されているそうです
毎朝のお参りは、誰もが参加できるということです

ここでガードマンらしき人に参観方法を教えてもらい
やっと、有名な東寺の仏像を観ることができました

妻は、イケメン仏像があるということで、楽しみにしていました
それは帝釈天という仏像で、像に乗っています
端の方に置いてある、わりと小さな仏像です
たしかに、イケメンではあります・・・

東寺の五重塔は、黒く、堂々としていて、男性的な魅力があります
これは東寺全体に言えることで、堂々としていて力強い印象があります

幕末の鳥羽伏見の戦いの時は
西郷隆盛は、この五重塔の上から、戦況を眺めていたということです
確かに、西郷隆盛と東寺の五重塔は似合うかもしれません