都市・・・特に東京のような大都市は、経済の中心となります
世界経済の牽引車となります
世界は、東京やニューヨークといった大都市が創り出すダイナミズムに
否応なく引きずられて行くのです

何が経済の中心を形成しているのでしょうか?

人口だけなら、大都市はいくらもあります
経済的な中心を形成するためには、動くお金の大きさこそがすべてです
ビッグマネーの動くところこそが大都市なのです

東京は大都市ですが
世界経済の中心に位置するような巨大都市ではありません
それは、東京に集まるお金がニューヨークほどではないからです

東京がニューヨークを上回るチャンスはありました
東京が世界経済の中心になるチャンスはあったのです!
しかし、東京はそれに失敗しました
正しくは、日本政府は、みすみす、そのチャンスをつぶしたのです

東京には、お金の自由がありません
商品やサービスに関しては、豊かな個人消費の自由があります
しかし投資や融資に関しては、何をするにも規制と税金が発生します
これでは、ビッグマネーは窒息してしまいます
外国からの資金が入らないばかりか、国内の資金も逃避してしまいます
重い税金と、時代遅れの規制が、日本を経済二流国におとしめているのです

都市の自由が富を創出するのです
都市には、様々な商品が販売され、大きな消費の自由があります
しかし、それだけでは、都市の自由は片手落ちなのです

より大きなお金の自由・・・投資や融資の自由がなければ
都市は本来の機能を発揮することができません
お金が動く度に税金がかかり、規制がかかるような場所からは
ビッグマネーは逃避してしまいます
これが、東京が真の大都市になりそびれた理由なのです