何をしても、気分が晴れません
やることなすこと、成果が出ません
家にいると、なんだか怒りっぽくなります

こういう時は、酒でも飲むのが一番です
それも、外に出掛けて飲みたいです
そうしたいのですが、このところ飲み仲間がいません

酒を飲むのも、それなりに努力がいります

家で飲むぶんには、好きなアルコール類を絶やさないことと
簡単に食べられるつまみを切らさないことが大事です
外で飲むとなると、これが結構難しい
通い慣れた店があることや、飲み仲間がいることです

仕事の関係や、現場の関係で、飲み仲間に不自由しないこともあります
しかしそれも、一旦、現場が終わってしまえば、それきりになってしまいます
通い慣れ、せっかく常連となった店も、いつの間にか足が遠くなります
外での飲食は、仕事という動機付けが無くなると、不思議と、空しくなるものです

私が、この歳になって、しみじみ思うのは
飲食は一人でするものではないということです

誰かと食べ、飲み、語り合うことの楽しさよ!

相手は同性でも異性でもいいのです
気の合う仲間と語り合い、飲み、食べ、旨い旨いと喜び合うこと
そのことの中に、人生の幸福が凝縮されているように思えるのです
幸せは、人と人との関係の中にあります

確かに、孤独な喜びというものもあります
一人静かに、喜びを噛みしめることもあります
一人でいることの気楽さには捨てがたいものがあります
むしろ、現代人は
そうしたライフスタイルを好むようになっているようにも見受けられます

しかし、だからこそ、孤独な現代人は仲間を求めます
孤独と、仲間との語らいとの間を、行ったり来たりしながら
現代人は、精神の平衡を保っているのではないでしょうか?