イジメ問題や、親による子供への虐待のニュースを目にしますと
人間の中に潜む動物性を想起します

人間は動物です・・・ケダモノです・・・畜生です
生きる基準としての文化を失ってしまえば、どんなにも醜くなってしまうものなのです
文化を持って生きているから、人間は人間になれるのです

文化とは、民族が言語とともに子孫へ伝える行動様式であり、また、美意識です

人間が、どう行動すべきか
また、何を美しいと感じ、何を醜いと感じるのか
それは、文化が教えてくれるのです

文化は、学ぶものというより、伝えるものです
親から子へ、子から孫へ、連綿と伝えられ続けるものです
その中核は、家族が担うべきであり、学校で学ぶものではありません

学校は、むしろ、各家庭、各地域に伝えられた文化を尊重すべき立場にあります
学校で教える外国の文化などは、あくまで教養として身に付ければいいのです
本当に大事なのは、家庭と地域に伝えられた文化です
”伝統”と呼ばれてきたものです

日本のように美しい歴史と伝統を持つ国は、真の意味での文化国家です

このことに自信を持ち
この文化を継承することは義務であり、誇りであると考えるなら
ケダモノ化する日本人はいなくなるでしょう・・・畜生道に墜ちる人はいなくなるでしょう