どんなに不景気になろうとも
人々が生きている以上、経済活動が止まることはありません

日本では、何かマイナスの経済現象が起きると、すぐに

「これで資本主義は終わる」

「大恐慌が来る」

などと、バカバカしい議論が沸き起こります

もちろん、資本主義は終わりませんし、大恐慌も来ません

日本では、まともな経済論議が出来ないのです
その理由は、大学の経済学部で、まともな経済学を教えていないからです
なんと、いまだにマルクス経済学を教えているのです

カール・マルクスは
資本主義が崩壊し、やがて社会主義、そして共産主義になると予言しました
したがって、マスクス経済学を学んだ人々は、何か大きな経済変動が起きますと
条件反射的に、これで資本主義の崩壊が始まると思いこむ癖があるのです

景気不景気は世の習いです
モノが飛ぶように売れ、朝まで飲んだくれて騒いでいられる時代は長く続きません
どんな好景気にも、必ず、反動は来るのです

同じく
どんなに儲かっている商売でも
その商品やサービスが人々から飽きられる時が来ます
大企業といえども安閑としていられないのが自由経済なのです

同じようなモノを売っているだけに見えても
実際には、業績を上げ続けている企業というものは、不断の努力をしています
自由競争社会における消費者の目は厳しいものです

私企業の活動も、世界経済も、同じところにとどまってはいません
時には、大きな変化に直面することもあるわけです
そういう時にパニックに陥ってはいけません
冷静に、次の時代の動きを見極めればいいのです