公務員の給与を引き下げるという
日本の近代政治史に残る画期的な試みが
なんと、民主党の手によってなされようとしています

近代日本は官僚統制国家でした
一応、民主主義国家ではありましたが
官僚の力が強く、しばしば、民衆の利益に反する政策が行われてきました
そして、官僚の給与を引き下げるような政策は実行できませんでした

もし、本当に
10%というような実効性の大きい額の公務員給与の削減が実現出来たら
私は民主党政権を支持します

これは日本の民主主義の勝利と呼ぶべきものです

公務員給与の引き下げに反対する言論はあります
しかし、私の知るかぎり、まともな内容のものはありません
卑屈なマスコミが役所に媚びているだけです

私が公務員給与の引き下げを主張するのは
日本の公務員給与の水準は民間の給与水準を上回っているからです
自由主義社会で、こんなバカなことを許しておくわけにはいきません

豊田自動車の社員の給与水準よりも
豊田市の市役所の職員の給与水準の方が高いのです!

真面目に働くよりも
権力を持って民衆から徴収する側の方が優位な社会など
本当の民主主義とは呼べません

子供達は、真面目に働くことなど考えず
公務員になって楽をすることを目指します
商売人や、一生懸命働く人をバカにして、がり勉をするのです

公務員の給与水準は民間よりも下にしなければいけません
そうしないと、優秀な人は公務員になりません
カネが目当てで公務員になる人が、まともな”公務”をするとは思えません
大震災で苦しむ人々を無視して、豪華な公務員宿舎を建設することになるわけです

この問題は、一般に考えられているより、はるかに深刻です
地方公務員の給与水準にいたっては
その町の人々の平均年収の4倍などというケースもあるのです

地方自治体の職員の給与はその自治体の住民の平均所得以下とする法律を作るべきです

そうでなくとも、公務員には特典が沢山あります
退職金や年金はもとより、天下りによる退職金の二重取り三重取り
格安で豪華な公務員宿舎・・・などなど

こんなことをしているから
民間人の住宅問題や年金問題などを、公務員は真剣に考えないのです
自分達が安泰だからです

公務員の年金は国民年金とし
公務員宿舎は廃止すればよいのです
そうすれば、公務員は真剣に住宅問題や年金問題に取り組むはずです

そもそも、公務員が国民年金でないということは
彼らは自分達を国民ではないと考えているからでしょう
国民など、どうなってもいいと考えているのです