「政治」は、どうも好きになれません

私達の社会生の活基本を決める法律を作るのも
私達が納めた税金の使い道を決めるのも「政治」です
そんなわけで「政治」に無関心ではいられません
特に、重い税金と不合理な法律に苦しめられている身として、はなおさらです

しかし「政治」の、なんと空々しいことでしょう!

自分が税金を納めない人が「政治」をやること
それ自体が、私には納得がいきません

政治家も役人も、自分も納税者だと言うでしょう
しかし、彼らの納めている税金なるものは
彼らに税金から支払われた金銭の一部を返還しているだけです
形式上の納税に過ぎません

公共事業を行っている企業の納める税金も、これと同じことです

税金からもらう金の方が、納める税金より多い人や法人を、私は納税者とは認めません

税金のほかに
納得のいかないことが多いのが法律です
私の商売でいえば、エレベーターや防火に関する法律や政令です

階段から転落して死亡する人は年間何百人といます
それなのに、法律で階段を禁止しろとはいいません
ところが、エレバーター事故で一人の死者が出ただけで
法律が変わり、既存のエレベーターは現行法では不適格の烙印が押されます
いままで、一度だって、事故など無かったのに!

こんなことでエレベーターの普及が遅れ
結果として、多くの人が階段事故で命を落としています
その中には、愚かな「政治」が無ければ、落とさなくて済んだ命もあったはずなのです