息子や娘のことで
学校とあれこれするのは、気が重いことです

何のために私立に入れたのか
正直なところ、考え込んでしまいます
もちろん、これでも、公立に入れるよりはマシであったと思います

学校が悪いのではなく、水泳部が悪いのであり
水泳部が悪いのではなく、監督が悪いのです

この世の問題は、個人ではどうにもならないことと
個人の問題として簡単に片付くことがあります

巨大地震や巨大津波は、個人の力ではどうにもなりません
しかし、原子力発電所の事故や、その処理に関しては
個人の力が重要な要素となり得ます

ただ、馬鹿な個人が、意地と嘘で
地位にしがみついているだけのことが世の中を暗くします
菅直人首相もそうですし、ウチの子供達の学校の水泳部の監督もそうです

それでも、人は地位にしがみつきます

生きるために、自分の立場を少しでも良くするために
自分の地位に執着し、平気で嘘も言えば、人を脅したりもします
それが、ケダモノとしての、人間の本性でもあります
道徳心や羞恥心を失えば、人はケダモノになるのです

私は最近、人間社会における文化の重要性について考えることが多くなりました

この世に、なぜ、文化が存在するのか?
それは、つまり、人が人として生きるベースを作るためなのです
文化がありませんと、人と人の関係が力関係だけに支配されてしまうのです

最も原始的な力関係は暴力です
それが進むと組織暴力、そして組織の巨大化が国家権力まで達します
小さな暴力として、子供達の社会に見られるイジメがあります
どんなに文明の衣装をまとっていても
暴力原理に支配される社会はケダモノの社会です

よりによって
教師が生徒にイジメをするのですから
私立学校といえども、みじめな話です

実際、野生動物の行動はイジメの連続です
自分より弱いものしか相手にしません