震災のたびに問題になるのが

”二重ローン”

です

どういうことかと言う・・・簡単にいえば
住宅ローンで家を建てたが
ローンを返し終わらぬうちに地震で家が壊れてしまい
しかたなく、また新たにローンを組んで家を建てた
したがって、前のローンと新しい家のローンを一緒に払わなければならなくなる
・・・ということです
つまり、二重にローンを支払うことになるわけです

私はこの問題を簡単に片付ける方法を知っています

地震や津波の被災地域の不動産担保ローンを帳消しにしてしまえばいいのです
もちろん、そんなことをすれば、金融機関が破綻してしまいます
そこで、これを日銀が保証すればいいのです
日銀は自分でお札をいくらでも印刷して発行できるのですから
どんな巨額の被害が生じても破綻することはありません

もちろん、これだけでは納得できない人もいるでしょう
そこで、これを保健制度にすればいいのです

不動産担保ローンを貸し出す時は
金融機関は0.1パーセント金利を上乗せして貸しだし
この上乗せ分を日銀に支払い、日銀はこれを積み立てるのです

そうしますと、単純計算をすると
10年で不動産担保債権の1%の額が日銀に積み立てられることになります
日本全体で、仮に3000万戸の住宅があるとすると
1%といえば、その100分の1すなわち30万戸分の不動産債権額が
日銀に積み立てられているわけです

これまた、単純計算すれば
10年に1度、30万戸の被害が出る大震災が日本を襲っても
被災地の全てのローンをチャラにできるのです

これで二重ローン問題は発生しません

手間もかかりません
ただ従来の償還表を0.1%上乗せした償還票に差し替え
各金融機関は支払われた金利のうち0.1%分だけを日銀に送金するだけです
新規の貸し出しに関しては
はじめから貸出金利に0.1%上乗せしておけばいいのです

これには前例があります
住宅ローンに付いている団体信用生命保険です
借り手が亡くなってしまった場合、借金がチャラになる制度です
住宅ローン金利の中に生命保険がセットされているからです
これがないと、働き手のお父さんが亡くなった場合
家族はローンを払い続けることができないため、家を出なければなりません
この制度があるため、そんな心配はいらないのです
とても素晴らしい制度です

団体信用生命保険にならって

”団体信用地震保険”

と命名すればいいでしょう

私は、この制度を、ぜひ実現したいと考えています