私は、4月28日のこのブログで

「想定外」が怪しい

と、政府と東電の状況説明に疑問を呈しました
その時は、北沢防衛庁長官の東電社長搭乗機Uターン命令を論じました
初動における決定的なミスでした
ミスと言うより、論外の指揮でした

あのブログは、明らかになった事実を元に
「想定外」で逃げる政府を東電を批判したものです
しかし、まだまだ「想定外」を口実に、隠している事実があると、私は考えていました
だからこそ、あの表題としたのです

そして、出てきました

15mの津波という「想定外」の事態が福島原発を壊したことになっています
それは、ある程度やむを得ないことだと、私も考えました
しかし、本当に15mもあったのかどうか、怪しいとは考えていましたが・・・

本当は、津波来襲以前に、地震の振動だけで
福島原発1号機の重要設備は破壊されていたのです
しかも、関係者には、そのことが分かっていたのです

私自身は、水蒸気爆発や水素爆発が発生した時点で
もう、これはダメだと判断しました
あれで、重要設備が破壊されてしまったため
外部電源をつなげても、もはや原発は制御できなくなったと考えたからです
それ以後、私は東電と政府の説明は一切無視しています

ここで皆さんに一番怖い真実を語ります

政府が半径20キロ圏に出した退去命令の真意です

ズバリ”核爆発”の危険があるからです!

学者達はメルトダウン(炉心溶融)は起きないと言っていました
しかし、起きてしまったではないですか!
チェルノブイリと同じなのです

もう、その次に怖れる事態といえば”核爆発”しかありません

そもそも、半径20キロ圏からの退避というのは
放射能対策としては意味がありません
放射能は原子炉からの距離で危険が決まるものではありません
漏れた放射性物質が気流や海流によって、どのように拡散するかが問題なのです
原子炉からの距離が問題になるのは”核爆発”の場合です