浜岡原発の運転停止が決まりました
この原発が日本で一番危険な原発であることは
マスコミが取り上げる前から、東電の職員は、ささやいていました

武田邦彦氏は1年半前に出版した

「偽善エネルギー」

という本に、ズバリ

”日本の原発は、地震で倒れて付近の人が被曝する”

と、書きました

いまや、武田氏は反原発派の中心のような存在です

しかし氏は、その著書の中で
原子力発電所の安全性も伝えています
日本の原子力発電所は事故は起こらないとしています

”ぼろい原発ではなく安全な原発を造れば、技術的には安全である”

とも書いているのです

後半の”技術的には安全である”という意味を考える必要があります

自動車は安全であるか・・・という問いに対し
”技術的には安全である”という答えを出した場合
その意味は”正しい運転をすれば”ということです

これが原子力発電所問題の根本なのです

役所のように巨大な電力会社という組織と
発電所建設にからむ巨額な利権、そして役人の保身
これらが、正しい設計や正しい運転を阻んできたのです
そして今回の事態を引き起こしてしまいました

原子力発電所を
”技術的”には勿論のこと
”社会的”にも”政治的”にも安全なものとするためには
私達は、一体、どうすればいいのでしょうか?