宮城県南三陸町の職員

遠藤美希さん

の遺体が、同町の沖合いで見つかりました

美希さんは

「6mの津波が来ます。避難してください」

と、津波来襲まで放送を続け
自身は津波に流されてしまったのです

昨年7月に結婚した夫からのプレゼントが
本人特定の決め手となりました
その後DNA鑑定をして、本人と断定されました

美希さんがいたのは市の防災対策庁舎の2階です
写真で見ると、現在は三階建ての鉄骨の骨組みだけが残る無残な姿です
この建物は耐震強度は強いと考えられますが
津波には無力でした

せめてコンクリートの壁で、6階以上であれば
最上階か屋上に避難すれば、命は助かったことでしょう
津波が来ることが分かっている地域で
なぜ、このような”防災対策庁舎”を作ったのか、理解に苦しみます

美希さんの死を無駄にしないためにも
今後、公的建物は、鉄筋コンクリートか鉄骨鉄筋コンクリート造にし
放送局等は上階に設置するようにすべきです