地震関連のニュースが、だんだん品切れになってきたようです

ひどい話です

被災者は、これから、まだまだ大変なことがあるわけです
そこを、独自の視点でリポートし続けるジャーナリスト魂がほしいところです

あるいは
それをするフリーのジャーナリストが現れるのかもしれません
そちらに期待したいところです
あるいは、私が、そうなってもいいのかもしれません
家族と仕事を思えば、簡単にはできないでしょうけれど・・・

今回の震災は、途中から、原子力発電所の事故の話題になってしまいました
そのことが、地震報道を歪めてしまいましたし
そして、海外の日本を見る目を大きく狂わせてしまいました

その意味では
東電と菅首相は、その罪万死に値します
そして、首相に馬鹿なアドバイスをした斑目原子力安全委員長も

とにかく、大根役者がそろいすぎました
大舞台で、とんだ田舎芝居を演じてしまい
日本はもとより、世界中からブーイングを受けました

あれは、さっさとバルブを開いてしまい、建屋内の気圧を下げるべきだったのです

放射性物質を大気中に放出するわけですから
私企業の東電の独断ではできません
首相の決断が必要でした

東電も斑目委員長も、首相に適切な意見具申をしませんでした
それどころか、空疎な楽観論を語り、首相の判断を間違えさせました

福島原子力発電所の事故は人災です

あらためて、今回の大震災の本質を考えれば
原子力発電所の事故も含めて”想定外の巨大津波”の被害でした
したがって、これを教訓に、今後すべきことは”津波対策”です
しかしながら、先頃実施された神奈川県知事選挙では
この問題はまったく論じられませんでした・・・私は信じがたい思いでした

すべてがピンと外れです
現実を見ようとせず
一番大事なことに焦点が合っていません
おそらく、政治家にとっては、当選こそが最重要だということでしょう
そこにだけピンとを合わせたいようです