どうやら計画停電は中止されるようです

やれやれ、安心しました

まことに情けない話ですが
私は計画停電には参りました

仕事ができませんし
事務機器の電源を落とすのも一苦労でした
なにより、食事その他の日常生活に大きな影響があり
生活のリズムが完全に狂ってしまいました

その結果、私に鬱が発生したのです

たんなるイライラではありませんでした
こんな時に、事態を嘆いたり、誰かを攻撃するのは私の気性に合いません
じっと我慢して、打つべき対処を一つ一つ行なうだけです
そのように考えていたのですけれど・・・
私は、まったくの無気力状態に陥ったのです

大震災による精神的な衝撃もさることながら
日常生活の破壊は身体に影響を及ぼし、それが精神にも影響したのです

情けない話というのは、そういうことです
私は歳を取り、変化に対応し辛い肉体になっていたのです
これは理屈ではなく、ほとんど生理的な作用です
生理的な作用が精神に影響するのです

そこで、あらためて思います
被災地に日常を回復して欲しいということを
電気が通り、道路が通り、電話がつながり、商店でモノが買える・・・ことを

住宅の復興などは、まだまだ時間がかかるでしょう
都市の復興は、さらに時間がかかるはずです
急いで震災前の状況を再現しても、また津波にやられてしまう可能性があります
ここは、じっくり、今後の津波対策まで考えて、都市の復興をしなければいけません

しかし、日常生活は、一日も早く、正常化しなければいけません
それが人々の精神を救い
明日への希望と、勇気を生み出してくれるはずです