この度の震災では
原子力発電所の事故だけが大きく取り上げられています

しかし
人の命を奪ったのは津波です
原子力発電所を破壊したのも津波です
本当に大事なのは津波対策だったのです

「想定外」

という言葉が、よく使われます
人々は、この言葉を批判しますが
今回の津波は、やはり想定外でした

三陸のリアス式海岸ならいざしらず
福島原発の立地する海岸線は、ほぼ直線です
それでも高さ15mを超える津波が押し寄せたのです
これが想定外であったにしても
必ずしも、関係者の油断だとはいえません

もちろん、あのような危険な原子炉を稼動させていたこと自体は問題です

神奈川県では、知事選や県議選が始まったようです
しかし、今のところ、誰一人、効果的な津波対策に言及しません
以下に述べる私の意見は、もっとも確実な津波対策です

湘南海岸の海岸線からJR東海道線までは
高さ15m以上30m以下の
鉄筋コンクリートか鉄骨鉄筋コンクリートの建物で
屋上が使えるものしか建築許可を与えない
隣地から後退3m以上、道路中心線か後退6m以上
建蔽率20%、容積率100%以下
敷地に塀を設けてはならず
非常時には、外部から避難階段を利用できるようにする
当然ながら現状の狭小な住宅敷地の合併が必要になるため、税制上の優遇をする

また、辻堂海浜公園等、何箇所かの津波避難所を設ける
高さ15m以上、普段は展望台とする
海岸から直接上れるようにし、海水浴客が速やかに避難できるようにする
そこには、平時にも派出所、市役所の出張所、診療所、FM局、レストラン等を設置
その上にヘリポートを設ける

以上、簡単ではありますが
私の湘南海岸地域津波防災対策です