皆さん、お元気ですか?

私は、今日、54歳の誕生日を迎えました

50歳を過ぎてからは
毎年、自分の誕生日を迎える度に
よく生きたものだと感慨にふけります

100歳まで生きる人がめずらしくない時代ですし
私の祖父は103歳まで生きたわけですから
50歳くらい、どうということはないのですけれど
自分としては、よく生きたものだと感慨深いのです
私の人生など、人から見れば、恵まれた楽な人生にも見えるでしょう
しかし、私にとっては、ここまで、けして、楽な人生ではありませんでした

人には、顔というものがあります
歳をとったら、顔に責任を持たねばならぬもののようです
私自身、50年を越す歳月を生きてきたにもかかわらず
自分の顔に自信が持てるかといえば
とても、心もとないのが実際のところです
それは、それとして・・・

原子力安全委員会の会長にしろ、東京電力の社長にしろ
私は顔を見た瞬間、これはダメだ・・・と、思いました
とても、大きな責任を引き受けた顔ではないのです
むしろ、目立たぬ片隅で、小さな仕事をしているのがお似合いの顔です
けして悪相ではないのですが、どうにもいけません

他人のことをとやかく言うのは気が引けます
まして、人相などという主観的なことは
社会的責任というような客観的問題を考えなければならない時には
考えること自体が無意味なことでもあります
しかし、私は、それを思わざるを得ませんでした

サラリーマンや公務員、教師といった
無難な人生を歩いてきた人が
はたして、国民の生命を預かるような重い仕事の責任が取れるのでしょうか?

サラリーマンにはサラリーマンの顔があり
教師には教師の顔があります
人は良さそうではあっても、すぐに責任逃れをしそうな
あるいは、責任を問われた瞬間、つぶれてしまいそうな・・・そんな顔です

私は東京電力は国有化すべきであると考えていますが
東電の社長は、日本国民の中から
真の能力と責任感と人格の持ち主を選べる体制を作るべきだと考えます
男の顔をしたトップをいただきたいと思うのであります