本日は都内のマンションを三棟お持ちのマダムにお会いし
物件をお見せいただき
さらに、お昼までご馳走していただきました

その後も、ご自宅で四方山話に花が咲き
ついに日が落ちるまで、お邪魔してしまいました
ずうずうし過ぎたと、少々、反省しております

そこで、当然ながら、今回の大震災の話題がでました
現状の焼け石に水みたいな地震保険のことも話題になりました

私は地震保険には、入っているかどうかすら憶えていません
それというのも、私には現行の地震保険に不満があるからです
全面的な破壊の起こる地震に対し
現行の地震保険は損害を補填する能力が不足しています

私の考える地震保険は団体信用地震保険です

住宅ローンには団体信用生命保険が付いています
金利の中に生命保険支払い分が含まれ
債務者が亡くなった時は、残債務が保険から支払われる仕組みです

働き盛りのお父さんが亡くなっても
住宅ローンの返済は保険金によって終了し
残された遺族はローンの負担から解放され
いままで住んでいた家にそのまま住み続けることができます

金融機関は
債務者の死による残債務の回収が保険金によってなされるため
本来は非常に困難な債権回収業務が、簡単に片付きます

団体信用生命保険は、まことに素晴らしいシステムなのです

これを地震に適用すればいいのです

不動産ローンの金利に0,1パーセントを上乗せします
現行が2パーセントの金利であれば2,1パーセントの金利になるのです
これを日銀が引き受け積み立て、政府が保証します

簡単に言えば国民的規模の積立金です
これで毎年日本全体の建築関係債務の1000分の1が積み立てられます
日本全国1000分の1の建物が倒壊する規模の地震が
毎年起きても、この積立金は不足しないのです

現実的には、毎年大きな地震はありません
もう少し分かりやすい例えをすると
10年に1回、30万所帯が倒壊する地震が起きても
積立金の範囲で残債務が保証できるのです

皆さん、素晴らしい制度だとは思いませんか?