宮城県南三陸町の戸籍データが消失したそうです
宮城県南三陸町の人々は財産や生命だけでなく戸籍まで消滅してしまったのです
なんと悲しいことでしょう
自分の、日本人であることの
そして、南三陸町の住民であったことの証明が失われたのです

ここに、年金問題で露呈した日本の行政の情報管理の杜撰さがあります

国民の基本データは中央で管理し
多重の防護手段をもって永久保存しなければいけません

ここで提案です

旧帝大と呼ばれる国立大学には、すべて法学部があります
これを全廃し、国立公文書記録所とするのです
公文書の記録と、国民の基本データの保存をするのです
旧帝大は北海道から九州まで分散していますから
よほど大規模な災害があっても、どこかは残ります
四国と中国地方、そして沖縄は別途考えてもいいかもしれません

私は以前から、国公立大学から法学部を無くせという主張を持っています

行政府の人間である国立大学の教師が法律を教えることは
厳密に言うと、三権分立に反するからです
法律に関する権限は国会に集中すべきです

国会こそ唯一の立法府であり
国民の代表たる国会議員が作った法律に対し
行政府の役人が勝手な解釈を論じることは許されないのです

国会議員が、どんなに立派な法律を作っても
行政府の役人が勝手な解釈を付けてしまえば、簡単に骨抜きにできます
そうした事態をさけるためには
国公立大学から法学部を無くすのが一番なのです