今回の大地震
名称は

「東日本大震災」

と、決まったのでしょうか?

あまり言いたくないことなのですが
おそらく万単位の犠牲者が出るのではないでしょうか?
当然ながら、阪神大震災を超える犠牲者数です
”大震災”と呼ぶしかない地震です
なんといっても村全体、町全体が津波に流されてしまったのですから・・・

地震の映像を見て・・・というより
津波の映像を見て思うことは
あの、津波に流された木造住宅が、とても丈夫な建物だということです

家が家の形のまま水に流されていくということは
家がとても強度が高いということなのです

かつて多摩川が決壊した時、同じ様なことがありました
あまりにもショッキングな映像だったので、人々の記憶に残り

「岸辺のアルバム」

という八千草薫主演のテレビドラマにもなったと記憶しています

あの家はミサワホームでした
家が水に流されても家の形を維持したのは
ミサワホームのモノコック構造の強度の証明でもありました

普通の木造住宅は水に流されると同時に家が崩壊してしまいます

今回流された木造住宅は
直前の震度7ともいわれる強震に耐えた丈夫な建物です
だからこそ、水に流されてもなお、しばらくは家の形を維持していたのです
しかし津波を相手では、まったく無力だったのです

一般に東北地方など雪国で、大きな地震があっても
犠牲者数が少ないのは、建物が丈夫にできているからです
雪国の建物は積雪に耐えるために強度が強いのです
地震で倒壊することは少ないようです

しかし、津波には無力でした

今後の地震対策として
沿岸部では、津波対策が重要であることがあきらかになりました
それが今回の震災の第一の教訓であるかもしれません

鉄筋コンクリート造の建物は
地震にも津波にも耐えることができました