今日は東京の目黒までマンションを見学に行きました
築18年の鉄筋コンクリート造です

その美しさに感嘆しました

女性のオーナー経営者は
初めての賃貸マンション経営であるにもかかわらず
自ら企画し、管理し、ほぼ満室状態を維持しつつ、現在に至ります
著書もあり、この世界では

「カリスマ大家さん」

の一人です

18年の歳月をまったく感じさせない
行き届いた管理の素晴らしさと、当初の企画の先見性
そして、不断のリノベーションは、まったく的を外していません

私とは話も合い、考え方も共通する女性経営者です
ただし、私の場合は散々苦労しながらたどり着いた発想を
まったくの素人が初めから持っていたことが驚きです
この女性は、発想に、賃貸経営だけに限られない広さを持っています
そのことが、彼女と過す時間をいつも充実したものにしてくれます
今日も、すっかり話し込んでしまいました

ほかに数人の仲間もいましたので
今日は、私の持論を少し述べました
それは

「私有財産」とは何か?・・・という問い掛けです

皆さんと少し問答をした後、私の考えを述べました

「私有財産は肉体の延長である」

「私有財産を侵すことは肉体を侵すことであり、傷害に匹敵する」

「私有財産権が確立したからこそ、私達人類は自然を脱し、自由を得た」

人類は”道具”という肉体の延長を発明し
それが最初の私有財産であり、それが発展し現代にいたるのです
田んぼも畑も道具です、建物も道具です・・・人類が生きるための肉体の延長なのです

そして道路や公園のような公有財産が、ある程度あれば
私有財産の多寡に関係無く、人々は自由に生きることができるのです
さらには、私有財産には公共性もあるということうを強調しました
建物の外観などは、所有者の意志と負担による公共性なのです

そして
公共財産が増え過ぎると
これが管理しきれず、公共物の私物化が起きます
公園でテントを張る浮浪者も、公金を横領する公務員も
公共物の私物化という罪を犯しているのです