エジプトではムバラクが政権を去るそうです
もう30年もやっていたんですね
サダトが殺されてから
それだけの時間が過ぎたということです

ムバラクがどんな人物であったのか、私は知りませんし
彼の業績についても、何も知りません
エジプトに行ったこともありませんし、知り合いもいません

私には、ほとんど関心の無い世界がエジプトです
正確に言えば、考古学的な興味以外
私はエジプトのことを知りません

昔、サダトという大統領がいて
その前にはナセルという大統領がいて
その二人に比べると、随分印象が薄いのがムバラクです

ナセルは社会主義的でした
サダトは、ナセルの路線を否定しました
自由主義経済の信奉者であり、来日もしています
そして、イスラム過激派に暗殺されました

サダトが暗殺された後の混乱の中で
政権をつかんだのがムバラクです

サダト以降の親自由主義路線を継承し
ムバラク政権はエジプトに豊かさをもたらしたと思います
私はそのように考えていました

彼のもたらした豊かさと自由が
エジプトの人々に自信を与え
民主主義の要求を起こさせたのでしょう
歴史的にみれば、ムバラクは偉大な指導者であると私は思います

以上、ここまで
記憶だけをたよりに書きました

エジプトは、日本から遠い、現実離れした世界です
日本のマスコミは、現代エジプトに関する報道をほとんどしません
政治現象なのに、突発的な自然現象のような感じで報道されています