”安全”という言葉を聞くと、思考停止に陥る人が多いです

特にマスコミ!・・・はっきり言わせてもらいますと・・・バカです

彼らには真の批評精神はありません
偉そうにしたいだけです
庶民にはチンプンカンプンの議論は好きですけれど
庶民に分かる領域については、まともな議論ができません
現実を知らないからです
そこで、彼らが頼るのは政府発表です
政府発表をたれ流すことで、日本の官僚統制が強化されていくのです

国土交通省は
エレベーターの安全向上策を議論する有識者のグループをつくるそうです

なぜ、そんな必用があるのでしょう?

ただ1件、死亡事故が発生しただけで技術基準が強化され
扉が開いたまま動くことを防ぐ保護装置の設置が義務付けられました

それはそれでいいのです
問題は、保護装置のない既設のエレベーターが全国に70万台もあることです
建前としては、その対策をなんとかしたいということなのです
実際は、1台あたり400~500万円もかかる改修費の利権です

その70万台は、過去に1度も死亡事故を起こしてはいないのです
低価格の改修技術が確立するまでは、使用上の注意を徹底させればいいだけです

エレベーターの死亡事故は、1件しか起きていないのです!

階段転落事故では、毎年、何百人という人が亡くなっているのです!

エレバーターの普及が階段転落事故の減少に貢献しているのです!

私はコンニャクゼリーの事故のニュースの時も
このブログで安全性の考え方についてコメントしています
コンニャクゼリーよりも、餅を喉に詰まらせて亡くなる人の方が多いことを
その時に指摘しておきました

エレバーターよりも階段の方が圧倒的に死亡事故が多いのです!
エレベーターよりも階段の方が危険なのです!
エレバーターを規制する前に階段を規制しろ!
・・・と言いたいくらいです

事故というものは、どんなに注意しても起きるのです
誰が悪いわけでもなく、人が生きるということは、常に危険がつきまといます
人間にとって、もっとも確実な未来は”死”なのです

”死”は避けられません
繰り返しになりますが、生きることには危険がつきまとうのです
”死”を誰かの責任に転嫁する悪習が拡がれば
やがて・・・死者の数だけ殺人者が存在することになるでしょう!