どうでもいいことを、大騒ぎする人がいます
話の根幹から外れ、枝葉の議論に終始する人がいます
頭の悪い人や呆けた人は、そのようになり勝ちです
しかしインテリにも、結構このタイプはいます
特に、日本の役人とマスコミは、これが多い

尖閣諸島沖で違法行為を行なった中国船があり
これを捕らえた日本の海上保安庁があり
その船長を釈放した役人がおり
事態は、なにがなんだか分からないまま推移し
日中双方の不信と対立は深まるばかりの現状があります

問題のビデオといわれるものがあります
これは、中国船が日本の海上保安庁の船に衝突した場面をとらえており
映像を発表しろとの世論に、何故か、政府が応じていません
そこで、関係者の誰かが、これを流布させたわけです

ただそれだけのことです

まあ、やっとこれで
国民は尖閣諸島沖での出来事の真実を知ることができるわけです
これは、喜ばしいことです

あとは、このビデオを元に、議論をすればいいわけです

それなのに、新聞記事をみますと
どの経路でこの映像が流出したのか
そんな、どうでもいい議論ばかりがなされていて
肝心のビデオの中身の検討など、どうでもいいといった調子です

私はマスコミのバカさ加減にウンザリします

政府や海上保安庁の内部事情など
一般国民にとっては、どうでもいいことです

国民が知りたいのは
尖閣諸島沖合いで、9月7日に、実際に何が起きたかということです
そして、日本人は、これから何をすべきかということです
誰がビデオを外部に流出させたか、などという問題は
政府や海上保安庁内部の問題であり
国民にとっては、どうでもいい問題です

ただし、流出させた本人が明らかになれば
彼は英雄扱いされるかもしれません
私は、そう考えます
彼は英雄です