私は不動産賃貸業を営んでいます
分かりやすく言えば”大家さん”です

この職業は危険が多く
最近では、日中合同の強盗団に命を奪われたケースもあります
世間では”資産家殺人事件”などと呼ばれ
好奇心は持たれても共感を持たれない商業です

殺される危険の高さは警察官や自衛隊を上回るかもしれません
その意味ではタクシードライバーやスナックホステスに近い立場かもしれません
世間の人は、あまり尊敬しない職業かもしれません
しかし、社会が必要とする危険な職業なのです

先日、危険な任務につく警察官や海上保安官が表彰されていました
危険もなにも、自分で選んだ職業ですし
給料をもらい、恩給をもらい、死ぬまで手厚く身分が保証されています
わざわざ表彰する必要があるのでしょう?

私達のような職業の者は、どんな危険に出会おうと
表彰されることもなく、国から給料をもらえるわけでもなく
護身用のピストルを携帯できるわけでもなく
ひたすら、納税義務だけを負わされています

世の中の不平等とは、こういうことを言うのです

しかも”大家さん”は法律的な保護がほとんどありません
借家人が家賃を払わず行方不明になっても
部屋に残った家財の処分もできない・・・などという法解釈がまかり通っています

もちろん、こんな法律の解釈は間違っています
契約不履行ですから、当然ながら契約は違約による解約となり
残存物は所有権を放棄したものと見なされます
その処分費用も借主の負担となります

こんな当たり前の法解釈を
共産主義などの、歪んだ思想に影響をうけた法律関係者が拒むのです
そして、契約違反者や犯罪者どもの権利を主張するのです