”弱い者イジメ”というのは動物的行動の典型です
人がケダモノ化すると、真っ先にイジメ行動を始めます
弱い者を皆で集中的に攻撃するのです

閉鎖社会は弱い者の逃げ道がないので
弱い者イジメの温床となります
昔の軍隊がそうでしたし、連合赤軍事件もそうでした

閉鎖社会では
強い者に従うしかありませんから
一番弱い者が、皆から集中攻撃を受けるのです
ここでの行動原理は、強者への服従と、弱者への虐待です

動物の行動原理とは
まさに閉鎖社会の人間の行動原理と同じです
自分より弱いとみれば、これに攻撃をしかけ
自分より強い相手からは逃げるのです

静岡県裾野市や三島市で
人家に近いところに現れた猿に
50人以上の人がかまれるという被害が出ています
同一の猿の犯行とみられています
被害者は年配女性や幼児が多いということです
猿もまた、弱い者を狙うのです

サラリーマン時代
酒を飲みながら会社の不満など言う者の話を聞いていると
問題のある上司の悪口を言うのではなく
弱そうな上司の悪口を言う者が多いことに気付きました
自分より若い者と飲んでいる時です

会社の問題点を指摘するのではなく
自分より弱そうな上司を攻撃しているのです
要するに、自分より弱い奴が自分の上にいるのが許せないのです
業務上の能力ではなく、人間的な強弱です
若いサラリーマン達もまた、ケダモノの行動原理しか持ち合わせていないと
私には見受けられました

私は、サラリーマン時代
徒党を組むことなく、孤立もせず、誰とでも調子を合わせていました
”心情的に徒党を組むこと”に興味が無かったからです
前向きな営業努力や、業務改善の意欲であれば共有したかったのですが・・・