記憶を持つことにより
人は、反復する現象を認識するようになります
そして、反復現象の中から
真理の概念が成立します

まずは、自然の中に真実を発見し
法則性のある反復現象の中から、人は真理を発見するのです

自然の中に生きながら、人は自然が裏切らないことを発見します
人力を超えた自然の力に平伏しながらも
そこに法則性があり、人を裏切らないことを知るのです

”神”の概念の成立の契機かもしれません

たとえば、毎年同じ場所に実のなる植物が生えることを知れば
人は、自然の持つ法則性の中に、人と自然の約束事が成立することを知ります
それはまた”神との約束が成立すること”と解釈されて当然なのです
人は自然の法則性の中に”神との約束”を想像したのです