秋葉原無差別殺傷事件について
当初から、どうにも納得できないことが、私にはありました

それというのが
なぜ犯人はトヨタを狙わず
自分のお仲間であるはずのオタク達が集まる
秋葉原を狙ったのか?

・・・ということです

しかし
加藤被告の言い分を読んでみると
私の当初いだいた疑問が氷解するように思えるのです

事件当初の新聞報道から、私は
契約社員として働いたトヨタに対する不満が
加藤被告の犯行の動機であるかのような印象を受けていました
彼はネットの世界に自分の心の慰めを見出している人のようでした

私には、加藤被告が秋葉原で事件を起こした意味が分かりませんでした

なぜ、トヨタを狙わず秋葉原なのか?

今回新聞報道された加藤被告の自白によれば
彼の犯行動機は、掲示板を荒らされたことへの怒りでした
それならば当然、トヨタへの怒りなど無いはずです

オタク達の集まる秋葉原の何処かに
自分の掲示板を荒らした憎らしいオタク達がいるに違いない
しかし、連中は匿名の集団だ・・・名前も顔も分からない
ならば、片っ端からやっつけてやる!

以上のような心理が
加藤被告に働いたとしたら・・・と考えると
あの事件の本質が、私にも理解できるような気がするのです