秋葉原で無差別殺傷事件を起こした加藤智大被告に対し
検察は、はじめから、先入観による決め付けしているように
私には見受けられます

契約社員の身分が不満だった
ちょっとしたことで短気を起こし、無差別殺傷事件の引き金になった
いつか、そんなことをしようと、刃物を買って準備していた
容姿に劣等感を持っていた
ガールフレンドがいないことを悩んでいた

以上が、検察が考えた加藤被告の犯行動機です

私には、検察の持つ固定観念の方が怖ろしくなります
人は、検察が考えるような事情や心理で、無差別殺傷事件など起こしません
こんなことが、無差別殺傷事件を引き起こすなら
日本中に殺人鬼がウヨウヨいることになります
日本は、そんなに怖ろしい社会でしょうか?
日本人は、そんなに怖ろしい人々でしょうか?

加藤被告は、特殊な事情を抱えていた人物と考えるべきでしょう

加藤被告の特殊な事情の一つが家庭の崩壊です
血縁としての家族は存在していたのもかかわらず
彼には帰るべき家族がいませんでした
そこで彼は、インターネットの世界に
家族に求めるような心理的慰めを見出しました

彼にとっては、インターネット上の掲示板が家庭と同じ様な場所でした
そのインターネット上の掲示板が荒らされてしまったのです
加藤被告は、そのことが秋葉原無差別殺傷事件の動機だと言っています

私は、その通りだと思います

加藤被告にとっては、家庭のごとき場が、何者かに荒らされたのです
誰だって、家族や家庭が、何者かに荒らされたら
復讐したくなるでしょう
彼は、それを実行したのです