神戸港で機雷を爆破したという新聞記事を見ました

戦後65年が経過して、なお、機雷は存在するのです
客船や商船や漁船が触雷すれば、木っ端微塵です
多数の犠牲者が出ることは確実です

戦中戦後を通じて
この機雷除去作業を続けているのが
旧海軍から現在の海上自衛隊です

機雷の存在こそは、戦後の食糧難の本当の原因でした
米軍による日本沿岸への機雷敷設は、その名もずばり

「対日飢餓作戦」

と、呼ばれていたのです

終戦後の食糧難という事態は
農産物の収量不足が本当の原因ではなく
海上輸送路を断たれた物流の麻痺が原因でした

進駐軍は、マスコミに、このことを報道させませんでした

機雷に関する国民の関心の低さは
戦後日本のマスコミと知識人の在り方をよく示す事例です
大事なことは報道せず
真実とは外れたところで、どうでもいい議論をしてきました

これが、戦後の日本のマスコミと知識人の習性です