仕事が嫌で嫌でしょうがない人は
仕事を変えるか、心掛けを変えるか、失業者になるしかありません

失業者になっても生きていける人は
失業保険がもらえる人や年金がもらえる人です
そうでなければ、もともとお金持ちの人です
そういう人々は、働く必要のない人々ですから、さっさと失業者になればいいのです

しかし世の中の大部分の人は
失業保険はいつまでももらえませんし
年金をもらえるのは当分先ですし、その額も充分ではありません
どうしても働かなければなりません

そこで、普通は会社勤めをはじめることになります
といっても、今どき、大きな会社の正社員になるのは至難の業です
中小企業でも、正社員になれればいいほうで
パートやアルバイト、派遣社員から職業人生活をはじめることになります

現代人の孤独は、職業人としてスタートした時から始まります

学生時代のような友人もなく
家族との関係も、どこかぎこちなく希薄になっていきます

いつの間にか、日本は、そういう国になってしまいました
雇用の不安定が、労働者、特に若者や未組織労働者を追い詰めています

かつては、それなりに人間味のあったサラリーマン社会も
今では、限られた人々しか味わうことの出来ない、羨望の世界です

働くことの中にある苦しみと喜び・・・

職にありつくことすら困難な時代を体験すれば
働くチャンスがあるだけで、大きな喜びとなります
そこに仲間がいれば、さらに喜びは大きくなります

しかし・・・仕事には、当然ながら、苦労もあります
その苦労を乗り切る勇気をくれるのが仲間の存在です
私自身、自営業者になってからは、しばらく一人で仕事をしてきましたが
取引先や協力者を仲間だと信じてきたことが
ここまでの私の事業を支えてきました