知っていることを
なんでも、しゃべらずにはいられない人がいます
私自身、そんな傾向があります

けして自慢できるような性格ではありません

知っていることを
相手の必要や興味に応じて話せるなら
これは素晴らしいことです

そのためには、豊富な人生経験の裏打ちが必要です
そして、嘘偽りのない誠実な性格でなければなりません
これは、なかなか、できることではありません

人が、人といっしょにいる喜びとは何でしょう?
安心できること、心地よいこと、楽しいこと・・・
とにかく気分が良くて、自分にとってプラスであると考えられること
そうでなければ、人はなかなか、濃厚な対人関係は作らないものです

人から好かれること
人から、会いたいと思われるような人になること
一緒にいて、楽しい、そして幸せな気分になれる
そんな人になれたら、人生は素晴らしいものになるでしょう

人と人との会話の重要度は、そのためにあります
人間関係は、人を喜ばすことで広がっていくものではないでしょうか?

会話では
自分を偉く見せようなどという
つまらない虚栄心を捨てて
人を思いやる気持ちと、誠実な態度が大事です

普通の人は、赤の他人に対し
いきなりそのような対応はできないものです
最初は、自然にそうなるような人々との関係から
丁寧に作り上げていけばいいのです

身近な人を大切にしましょう

家族や親族、ご近所や会社の同僚、仕事関係の人・・・
けして、自分の意志で選んだ人達ではありません
友人や恋人とは違います
しかし、赤の他人ではありません
お互いを知る仲です

そうした人々と、楽しく充実した会話や時間を持つことです
最初は、短い会話でも良いのです
そんな繰り返しの中から
信頼が生まれ、友情が生まれ、おそらく・・・
恋も生まれてくるのではないでしょうか?