都市生活と人間心理の関係を考えながら、ふと

「都会は夢を売り買いする場所」

だと、私が思ったのは
じつは先日、何年かぶりに渋谷に行ったからかもしれません

私は、一人で、レンピっカという画家の展覧会を観に行ったのですけれど
その途中で”109”を、横目で見ながら、通り過ぎ
東急デパートのブランドショップを
これまた、横目で見ながら通り過ぎて行ったのです

若者に手の届く、低価格のカジュアルファッションも
高級な、そして高価格なブランド品も
共通しているのは
消費者に”夢”を売っていることだと・・・私には思えました

これは渋谷だけのことではなく
おそらく、都市というものの持つ共通の性格ではないでしょうか?

夢見る人の集まるところ・・・それが都会
そこに集まる人々の夢の形が、その街の性格を作り上げる

渋谷には渋谷の、銀座には銀座の
そして・・・丸の内にも、霞ヶ関にも
そこに集まる人々の、夢の形があるのでしょう・・・