私は、個人的恨みのごときもので、トヨタ問題を語ることはしません
そんなことは、社会全体にとっては、ささやかな問題だからです
あくまで、トヨタという大企業の社会的責任という意味から
トヨタ問題を論じているのが、私です

しかし、本当は、もっと大きなテーマで
トヨタ問題を考えているのが、私なのです

内燃機関の発明は産業革命の原動力でした
現代の自動車文明は、その最大の成果の一つです
しかし内燃機関に代わる動力源として
電気モーターは、すでに産業の主力となっています
自動車こそは、内燃機関の最後の砦だったのかもしれません・・・

ハイブリッドカーで、世界をリードしたトヨタです
これは、トヨタが次世代の自動車産業でも主役を演じる予兆でもあります
アメリカのトヨタ叩きの中には、トヨタへの脅威があるのです
彼らはトヨタを奪おうと、虎視眈々と狙っていたのです
そこに、自ら餌を投げてしまったのがトヨタでした

よりによって、プリウスに欠陥が出てしまいました!

おそらく、トヨタ叩きの背景には大きな政治的思惑があります
しかし、だからといって、私はトヨタに同情しません
日本車がアメリカで叩かれやすいのは、自動車産業関係者は先刻ご承知のはずです
トヨタは、万全の策を講じていたつもりかもしれません
しかし、日本で、私を怒らせた、あの不遜な態度が
神の怒りを呼び、アメリカでトヨタに罰を与えたのです

いいか!私を怒らせると、怖いんだぞ!

おそらく、トヨタ株は売られ、安値を更新するところまで行くかもしれません
そして、ほとぼりが冷めた頃、トヨタ株は急回復するのでしょう
その時にはすでに、米国系のファンドが大半のトヨタ株を買い占めているかもしれません