恋の苦しみについて、考えました
恋は、私にとって、一番苦手な分野かもしれません
しかし人生には欠かせない分野でもあります

すでに結婚をし
子供生み育て、孫のいる歳になった女性が

「一度、大恋愛をしてみたい」

と、語っているのを、テレビで観たことがあります

地方にロケに来たタレントに

「お母さん、今、何がしてみたいですか?」

と尋ねられて、その女性は答えたのです
何故か、その答えは、私の心に強く印象に残りました
人は、いくつになっても、恋への憧れがなくならないもののようです

昨年暮れ辺りに、私は恋愛問題を考えていました
きっかけは、私の周囲の独身男達の嫁さん探しの手伝いをしようと
柄にもなく、恋の手ほどきを考えたのです

しかし、それは・・・失敗でした

私自身、恋の経験が乏しく
他人にとやかく言えるような男ではないことを思い知らされたからです
私は女性を口説き落とすプロではありません
人生経験を振り返っても、不器用な恋しか、したことがありません

私にとって、恋の想い出は、苦しみを伴うものでした
だから、正直なところ、思い出したくありませんでした
実際、忘れてしまったことも多いのでしょう
それでもまた、思い出すことも多いもので
それは、恋の想い出というより
好きになった女性の思い出であり、片想いの想い出です

私の恋は、だから、苦しみの恋でした

伯母の紹介で妻に出会ったことが、私の苦しみを救ってくれました
もし、妻との出会いが無ければ、私の苦しみは永遠に続いたかもしれません
悩み苦しむことなく、愛する女性が傍らにいることは
私の生涯の最大の幸福の要因です

・・・恋の苦しみは結婚によってしか解消されない・・・

それが、私の結論です・・・人生経験からの結論です
だから私は、若者達に、結婚をすすめます
恋愛よりも大事なのが結婚であると力説するのです