小沢一郎は、憲法論を持ち出して
天皇の政治利用を合法だと強弁しました
そして、天皇は中国人に会いました

この問題は、日本国内では、これで終わりです

小沢一郎は元自民党員ですけれども
現行憲法絶対論者になったようです
何の政治的信念もない人ですから当然です

それにしても

「天皇陛下の行為は内閣の承認と助言で行なわれるのだ、すべて。」

という発言は不敬であるばかりでなく
もはや、天皇の存在を内閣の支配下にあるとみなす傲慢なものです

30日ルールを

「そんなものは法律ではない」

と否定するのも、この人の性格がよく表れています
そして、現在の日本人の性格の一端を代表しています

法律を振り回し、さも自分が正しいと主張する人がいます
その法律なるものの解釈は自己流です

日本でちゃんと法律を守っている人はいません

かつて大蔵省のキャリア官僚が所得税法の初歩を知りませんでした
おそらく、全てのキャリア官僚は所得税法違反をしていたはずです
彼らが外部から受けた金銭的・非金銭的便宜に関し
正直に税務申告をした者は一人もいないのではないでしょうか?
しかし彼らは何も恐れません
当然です、彼らは税務調査を受けないからです

自動車で街を走れば、すべての車が道路交通法を違反しています
誰も、制限速度を守らないのです
その方が安全で交通の流れを乱さないからです
そして警察は
その街で一番安全な、見通しの利く広い通りで
スピード取締りをするのです

日本の法律とは、そのようなものであり
大衆を縛るために
役人が恣意的に執行する権力維持の手段です

何かあると、すぐに

「法律を守らなくていいのか!」

と、食ってかかる、建前論者がいます
そうした人物に出会うと、私は
その人は、馬鹿か不誠実な人間だ、としか考えられません

頭の良い人間なら
世の中が法律を無視して動いていることは、すぐに分かります
そのことに気付かないのが馬鹿であり
気付きながら、建前論を振り回すのは不誠実です

馬鹿や不誠実な人間と議論をしても不毛です
そういう場合、私は、ただ一言

「法律は万能でない」

と、言います

小沢一郎のような法律万能主義者は、本当は、権力万能主義者なのです
権力を握れば、何をしてもいいと考えているのです
権力さえ握れば、どんな行為も”合法化”できるからです

民主党の国会議員の、小沢一郎への隷属を見ると
日本国民は、なんと情けない連中を国の代表に選んでしまったものだと
私は、つくづく悲しく思います