返済猶予法が成立したそうです

正確には

「中小企業者等金融円滑化臨時措置法案」

というのだそうです

まあ、なんでもいいです
新聞は、何故か内容を詳しく報道しません
そして、どうでもいいことばかり報道しています
さっぱり、本当のところが分かりません

そもそも、金融機関が常識的な経営をしていれば
こんな法律は必要なかったのです

不景気になり、企業には返済が困難な借入金が発生します
こんなことは、当たり前のことです
どうすればいいかといったら
とりあえず返済を猶予すればいいのです
そして、金利だけを支払う形にすれば問題ありません
これが、本来の返済猶予です

こんな常識的な手段が、現在の日本の金融機関にはできません

バブル崩壊以降、金融庁が出しゃばり
不良債権をなくせと、バカの一つ覚えを繰り返した結果
日本の金融機関は、生きた経済の分からぬ
そして、公共心の欠落した”金貸し”に成り果てたのです

国内の産業を育てることをせず
外国のハゲタカに資金を提供したり
外国のわけの分からぬ債権を購入したり
結果として、国富をだまし取られてしまったのです

金融機関だけを批判してはいられません
同じ過ちは、慶応大学も神奈川歯科大学もやりました
何年か前にはヤクルトもやりました
外国の怪しげな債権を、表向きの高利回りに魅せられて
結局、巨額の資金を騙し取られたのです

慶応大学などは、ひどいものです
横浜に、地元の桐蔭学園などを排除して土地を確保したにもかかわらず
資金不足を理由に、小学校を作るのをやめてしまいました

そして慶応大学からは
横浜市民や神奈川県民に対し
まともな謝罪も説明もありません
その”公共心の欠落”は教育機関にあるまじきものです