インターネットで調べても
日本国内の海岸の海面上昇に関する情報はありません

環境省のホームページを見ても
海洋問題とは海洋汚染問題であるらしく
日本の沿岸の海面上昇に関する情報はありません

南の島が、海面上昇で海に沈んでしまうという大騒ぎはどうなったのでしょう?

北極の氷が融けたら大変なことになると騒いだ人もいましたが
勿論、これは心配ありません
水に浮かんだ氷が融けても水位はあがりません
初歩的な理科の知識があれば分かります

しかし、私が驚いたのは、本当に北極の氷が融けたことです
子供の頃、南極は大陸であるけれど、北極は海に浮かんだ氷であることを知り
北極の氷が融けても、海水面は上昇しないという話を聞いたことがあるのですが
まさか本当に、北極の氷が融ける事態が起きようとは
考えもしませんでした

人々はシロクマが生きていけなくなるのを心配しているようですが
これは、どうすることもできませんので
動物園で飼育と繁殖を行い、種の保全を図るしかありません

問題は地球環境です

特に、南極や高緯度地方の氷河などの地上の氷が融けて、海に流れ出しますと
その量にもよりますが、確実に海面上昇の原因となります

人類の多くは低地に住んでいます
特に、大都市の多くは海に面していて
もし海面が数メートルも上昇すると、大変な事態となります
多くの大都市が水没してしまうのです
日本の場合は、ほとんどの大都市が深刻な影響をうけるでしょう

過去数万年を振り返ると
実際には100m以上の幅で
海面は上昇したり下降したりしています
過去数万年といえば、すでに私達の先祖の人類は文明に近い段階にいて
日本列島には日本人の祖先が住んでいました

海面というものは、私達が考える以上に
短期間に上下しているのです
逆に言えば、かりに地球温暖化の影響で1mや2m海面が上下しても
本当に地球温暖化の影響かどうかは、すぐには判定できません

そう考えると
海面の上昇や下降は、心配してもしかたない問題だともいえます
ならば、現状でできることは
長期的な観測を継続し、客観的なデータを積み上げることだけです