個人情報保護法が出来ても
個人情報が守られるわけではありません
個人情報は流出しっ放しです
罰せられているのは、被害に合った法人や組織です
加害者が捕らえられることは少なく、被害者が罰せられるのです

その一方で
犯罪者である可能性の高い人物の情報が掴みにくくなっています
法律を盾に、情報提供を阻むこともできます

法律が、被害者を罰し、犯罪者を保護するというのも
なんとも矛盾した話ではあります
しかし、これが現実です

何故、そのような事態に陥るのでしょう?

理由は簡単です
人は自分の利益のためには動きますが
他人の利益のためには動かないからです

公務員は自分が楽に一生を過すために公務員になったのです
立派な法律が沢山作られても、それを守らせるのは公務員です
公務員にヤル気がなければ
法律を守らない奴が得をするのです

人は法律を守ろうとします
少なくとも、まともな人は、そうします
しかし、法律を守らなくとも罰を受けないとなれば
法律を守らない奴の方が得をするのです

列に割り込みしたり、試験でカンニングしたり
そうした行為が、何の罰も受けないとなれば
そうした方が人生を有利に生きることができるのです

法律は少ない方が、本当は、良い世の中になるのです
しかし、近代社会は複雑です
法律無しでは、なかなか、実生活のトラブルを合理的に処理できません

いまさら、法律の無い世の中を作ることは難しいかもしれません

法律をオールマイティーと考え
法律を盾に、自己主張をする人物は要注意です
法律を利権としている人が沢山います
国家権力の強さに比例して
法律の利権としての性格が強まるように、私には思えます・・・

日本では、国会議員が本来の仕事である立法行為をさぼり
その結果として、役人に有利な法律体系が出来上がりました
日本の法律は、役人の無為無責任が隠れた原則になっています
犯罪の被害に遭った国民が、被害を受けたこと自体を罪とされてしまうのです