鳩山由紀夫氏の息子がロシアにいることが新聞報道されました

「ああ、やっぱりな・・・」

私は、鳩山家の不気味さを感じました
鳩山会館には、ロシアから送られた鳩山一郎の銅像もあります
売国奴ファミリーの血は連綿と続くのか・・・

鳩山一郎と田中角栄は似ています
ロシアや中国と結ぶことを選んだ政治家です
そして、そのためにアメリカにマークされ
結果として、政治家としての進路を断たれようとしました

鳩山一郎は首班指名直前に公職追放を受けました
田中角栄は政権復帰の道をロッキード裁判で塞がれました
この二人に共通する政治的経験とは
アメリカにより政権に就くことを妨害されたことだったのです

鳩山にも田中にも、アメリカの他に、国内にも敵がいました

国内の英米派の政治家と闘ったことが
結果として、この二人をロシアや中国に近づけたのかもしれません
彼らの政治的理想とは何であったのでしょう?

私の、現時点での大雑把な結論は
二人ともナショナリストであり
日本の独立と国益を強く考えた政治家であったということです

日本の近代史において、ナショナリストの意味は
英米の世界支配に抵抗する人物ということです
したがって、共産主義者と利害が一致する場合が多いのです
鳩山も田中も共産主義者ではありませんでしたが・・・
彼ら二人の政治的危険性は、そこにありました

鳩山と田中は、アジア近代史からみると
孫文やチャンドラ・ボースに似ています
彼らもまた、民族の独立のために、共産主義者と手を組みました

孫文やボースの最期を思えば
彼らの選んだ道が険しいものであったことは確かです
しかし彼らの死後、彼らの夢が実現したこともまた歴史的事実です

鳩山一郎も田中角栄も、彼らの死後
すくなくとも、彼らの提唱した小選挙区制は実現し
そして、彼らの後継者が政権の座に就きました

鳩山と田中は、孫やボースと同じ様に
死後、自分達の”夢の実現”を見ることができるのでしょうか?