田中角栄首相を辞任に追い込んだものは何だったのでしょう?
田中角栄の真の敵は何者だったのでしょう?

立花隆は田中角栄の直接の敵ではありません
立花隆は、台湾の情報工作員の手先となって
日本国総理大臣を攻撃しました
本人の動機は、金銭と売名ですから
田中角栄の敵というよりも、日本国民の敵であり
日本語では、国賊とか、売国奴とか、非国民と呼ぶべき存在です


ならば、当時の台湾政府が田中の敵だったと見るべきでしょうか
それも一つあります
政敵の福田赳夫は、岸信介や佐藤栄作らとともに、台湾派です
当然ながら、台湾政府は
彼らを巻き込んで、反田中包囲網を作ろうとしたはずです

田中角栄が、一気に日中国交回復をやってしまったのも、それが理由です
もたもたしていれば、たちまち潰されたはずですから

しかし、すでに日中国交回復が実現してしまった以上
もはや時間を過去に引き戻すことはできません
過去の恨みだけで
総理大臣を引きずり降ろすためのネットワークを作るほど
政界関係者は暇ではないと思うのです・・・

老舗の出版社である文芸春秋社を利用した点で
これは国内の反田中勢力の工作であると推察できます
そして、台湾系の情報工作員の資料を使った点で
日本国内の台湾派の工作であることは確実だと思われます

彼らは何を恐れ
田中を政権の座から引きずり降ろそうと考えたのでしょう?
狂乱物価に苦しむ庶民の怒りを代行するような人々ではありません・・・

そこで私は、日本政治史から消し去られようとしている
ある重要な歴史的事実を思い出しました

田中角栄首相が提唱した「小選挙区制」です
政権の末期に、田中首相は「小選挙区制」導入を提唱し
与党の賛成すら得られず、あえなく断念した歴史的事実があるのです