石原慎太郎という人物を、どう評価すべきでしょう

現在、石原東京都知事は、オリッピック招致のために
皇太子ご夫妻を利用しようと動いています

もともとオリンピック招致は
石原都知事の失政の目くらましと言われています
鳴り物入りで作った”石原都営銀行”「新銀行東京」は
1兆円を超える損害を出してしまいました
そのお金はどこに消えてしまったのでしょう?

それはさておき
石原知事の皇室観を知るためのよい資料が出てきました
皆さんに、ここで、ご紹介しておきましょう
出典は「月間テーミス8月号」です

今から50年前
天皇皇后両陛下(当時は皇太子皇太子妃)のご成婚パレードが行なわれました
このご成婚パレードの馬車に投石した若者がいました
この若者は逮捕、保釈された後、突然石原慎太郎を訪ねます
石原はこの会見を手記にし「文芸春秋」に発表しました

石原は、若者から天皇制について問われると

「それ(天皇制)は笑止だ。それは全く無意味だ。それについてどう思うかと、よく年上の年代から訊かれることがあっても、土台が無関心なのだからどうと言う判断も実際には有り得ないし、必要でもない」

そのうえで

「天皇が国家の象徴などという言い分は、もう半世紀もすれば、彼(天皇)が現人神だという言い分と同じ程笑止で理の通らぬたわごとだということになる」

と、いい放ち
若者が、ご成婚フィーバーを
当人達も異常に感じているのではないか質問すると

「そんなことはまずないな。絶対にね。殊に彼(皇太子)についての一番の悲劇は、彼が自分自身について考えるという態度を誰からも教わらなかったことじゃないのかな」

そして

「僕が天皇や皇室について近い距離で思うのは、ラッシュアワーに宮城近辺の大通りで車が立ち往生した時、横手の馬鹿広い皇居なる空地を眼にした時くらいのものだ」

さらに、若者を持ち上げて

「奉祝?なる騒ぎが大きくなればなるにつけ、口では目出度いと言いながらも、誰もの胸に、無意識に巣食っていたあるものを、あの青年の行動心はふっきらしてくれた、と言えはしないか。・・・彼(青年)の言い分に、部分的に感情的な飛躍や独断があっても、それを読んで誰がどの点で彼の言い分に決定的な誤りを見出せるだろうか。・・・彼の話の殆どが殆どの人間に理解されるだろうことを僕は信じる」

とまで、断言するのでした

石原慎太郎の「天皇観」が良く理解できる内容になっています
そして、彼(石原慎太郎)の性格も