日本文化の特殊性を挙げるなら
まず第一に世襲があります

茶道や花道はもとより
武道も、その他伝統芸能や伝統文化の多くが
原則として世襲なのです

そして何より
天皇こそ、完全な世襲です

世襲を、とんでもない悪のように感じるのは
日本の伝統を否定する思想に支配されてしまっている人です

日本が戦争に負けて
日本人は、占領者であるアメリカ人にマインドコントロール受け
日本の伝統や文化を否定的な目でみるようになりました
いまだに、このマインドコントロールが解けない人がいます
特に、マスコミや教育関係者に多いのです

それというのも、マスコミと教育関係者こそ
もっとも強く進駐軍の支配下にあった人々だからです
要するに、日本人でありながら、占領者のために働いた人々です
こういう人のことを日本語では売国奴といいます

日本のマスコミは、人を批判する時に
けして売国奴という言葉を使いません
当然です、自分達以上の売国奴はいないからです

ただし彼らは、自分達が売国奴であることを承知していて
したがって、自分達の敵が”愛国者”であることも熟知しています
しかし、敵を「愛国者」と呼んで批判しても上手くないので
しかたなく「右翼」とか「保守反動」という言葉を使います
以前は「保守的」という言葉でも、十分、相手を批判したことになったのですが
最近は自称”保守”もふえましたから、効果がなくなりました

大衆はバカではないのです
庶民はバカではないのです
インテリが自分達は正しい、庶民など簡単に騙せると自惚れていても
現実には、マスコミの偽善、教師達のインチキは
子供だって、なんとなく分かるのです
なまじ優等生よりも、勉強嫌いの子供の中に
鋭い感性の持ち主がいて、マスコミや教師の欺瞞に気付くのです

私自身、十代の後半には、受験に出るからということで
毎日のように、頭痛に耐えながら、朝日新聞を読んでいました
しかし「天声人語」のような駄文が、受験に役立つというのは信じがたく
やがて私は、大学というところは
わざわざ苦労して入るところではないと思うようになりました
私が大学受験をやめたのに、朝日新聞の影響は決定的でした
朝日新聞を賞賛するようなところで、私は勉強したくなかったのです

今では、朝日に限らず
全ての新聞が共産主義者の売国奴達によって作られていることを理解しました
そうなってしまった歴史的背景まで知ってしまいました
インテリの精神の弱さと、誤りを訂正することの困難を痛感します