アパートの大家さんが殺される事件が続きます
毎日のように殺されていますから
アパートの大家さんは
警察官よりも、自衛隊員よりも、消防隊員よりも危険な職業です
臆病者には、けして向かない職業だともいえます

勇気ある人というのは、どういう人かというと
危険な職業に自らすすんで就く人のことです
アパートの大家さんというのは
タクシードライバーやスナックホステスなどと並んで
危険な職業の一つなのです

アパートの大家さん、タクシードライバー、スナックのホステス・・・
このような職業は、一見、ありふれていますが
実は、危険な職業です
どちらかと言えば、世間は見下している職業です

しかし、安全なところにいて
他人の欠点だけ指摘して、生きていられる人は
本当はとても恵まれた人なのであり
人の世の現実を語る資格など無いのです

危険で、世間から見下されるような職業に
人はけして喜んで従事しているわけではありません
しかし、職業には、やってみなければ分からない意義と魅力があり
危険や苦労をものともせず、努力する人が沢山います

新聞記事を読んでいると
差別に気を使っているように見えて
実は、差別そのものの記事に出くわします
人の死の重さは、新聞記事から、はっきり浮かび出てきます
それが世間というものを、ある程度反映したものであることは確かです
私は、そうしたマスコミの姿勢に惑わされることなく
人の死の重みを理解したいと思います
世間が無視し続ける、職業に伴う危険のこととともに・・・