今日、気が付いたのですが
私の、このブログが、昨日で満三年を迎えました

読者の皆様、ありがとうございます

”石の上にも三年”という言葉があります
私は、この言葉が好きで
何事も、始めた以上は3年間は続けようと考えるのです

若い人へのアドバイスとしても
まず、仕事は、一旦就職したら3年間は転職するなと言います
職を選ぶコツは、3年間転職せずに済みそうなところを選ぶということです

精神的に、体力的に、3年間も続けられそうもない職場は
はじめから避けることです

とりあえず、どんな職場でもよいという考え方も一理あります
私は、それも否定しません
働かないよりは、働いている方がいいに決まっていますからです
ただし、転職は時間の無駄になるという可能性を考慮してほしいのです

人間は二十歳くらいで、発想の基本が固まります
大学2年生くらいまでは、自由に学び、遊ぶことも大切です
しかし二十歳以降は、自分と社会との具体的関係を模索しなければいけません
分かりやすく言うと、将来の職業を意識し行動せよ・・・ということです

松下幸之助もビル・ゲイツも
だいたい二十歳くらいで創業しています
世界的大企業を一代で立ち上げるとしたら
始めるのは二十歳くらいがいいのです

大学生でも、3年生以降は専門の勉強をするわけで
将来の職業に直結していきます
中卒高卒で社会に出た人も
二十歳くらいになると、自分の進みたい将来の方向が定まってきます
そして、だいたい25歳くらいで、職業自体が定まるのです

同じ建設業界でも、営業職もあれば現場監督もあります
設計や積算の専門職もあります
企業と職種という、縦糸と横糸の中に
自分の居場所が、何となく定まってくるのです

3年間という時間は
一つの会社、一つ業種、一つの職種の中で
自分を見つめるために、必要な時間なのです
3年くらい頑張らないと、見えるものも見えてきません

そこからが勝負です
その会社でやっていく自信が持てたら
その会社に賭けてみるのもいいのでしょう
その業種や職種で、自分ならやっていけるという自信が持てたら
会社にこだわらず、キャリアアップを考えるのもいいでしょう

3年間、社会と、仕事を通じて関わることで
職業の意味も会社の意味も分かるのです
企業が、ただ金儲けのために存在しているのではない・・・ということも
お金というものが尊いものであることも
身にしみて理解するには
最低でも、そのくらいの時間が必要なのです