共産主義を
アメリカが世界支配の道具として使っているのではないか
・・・そんな疑惑を、長い間、私は抱き続けていました
そして、最近、それが確信となってきました

考えてみれば
第二次大戦中から
アメリカは、共産主義者を積極的に助けてきたのであり
毛沢東を助けて、日本と蒋介石を倒し
スターリンと組んで
ヒトラーのナチスドイツと日本を倒しました

アメリカ人は共産主義を助けることに躊躇しません
そして、共産主義の息の掛った亡命者も助けます
しかし、自由主義者の指導者は助けません

韓国の金大中は北朝鮮との関係が深かったのですが
長くアメリカに亡命し、日本にも滞在していました
日本でKCIAに拉致され、韓国に連れ去られましたが
政治生命を維持し、ついには大統領に登りつめ
積極的な対北朝鮮融和策を実施しました

台湾民主化の英雄・李登輝を英米のマスコミは評価しません
韓国民主化の立役者・盧泰愚も、ぜんぜん評価しませんでした
フィリピン民主化の指導者ベニグノ・アキノは
アメリカに亡命していましたが
フィリピン入国と同時に殺されました

アジアの民主化の指導者に対し
一般に英米のマスコミは冷たい扱いをします
共産主義者や欧米の利権に連なる指導者は
なぜか英雄扱いされます

世界政治は冷酷な国益追求ゲームです
英雄は作られ、何者かの利益のために動く存在です
英米のマスコミは、民衆のために生きる本物の英雄を
無視するか、あるいは様々な方法により、抹殺します

アメリカは民主主義を輸出しません
これは以前からの私の確信です
アメリカが、民主化のために・・・という建前を振りかざす時は
必ず、裏に利権の追求があります

アメリカに英雄視される人物は
アメリカの利益の代理人であるとみて間違いないでしょう
その中には多くの共産主義者が含まれています