「だから言ったじゃないの」・・・昔の歌の文句です

インフルエンザの騒ぎのことです
私は、今回のインフルエンザのことは
騒ぎ過ぎだと指摘し続けています
今回にかぎらず
私は、マスコミはインフルエンザのことを騒ぎ過ぎだと、批判し続けています

横浜の高校生が感染したとか
厚生省が慌てて発表したため、周りがパニックに陥り
県や市は右往左往して、高校は学校閉鎖になりました

舛添厚生労働大臣は神奈川県や横浜市に対し

「危機管理体制がなってない」

と、叱りつける事態にまでなりました

ところがどうです
実際は、その高校生は、検査の結果、陰性であることが判明し
結局、なんでもなかった、ということなのです

バカ騒ぎに踊らされた大臣の
慌てぶりと居丈高な態度だけが人々の記憶に残りました
舛添氏は、非常事態には不向きな人かもしれません
まずは、ご自身の危機管理対策を考えたらいいでしょう

危機に陥った時、何よりも大事なのが冷静でいることです
組織も同じで、各自が落ち着いて持ち場を守り、情報を共有することです
非常事態では当然ミスも多発します
他人のミスを指摘するばかりで、責任逃れをする者が増えれば
組織は情報共有が上手く行きません
パニックに陥り、組織の機能が崩壊するでしょう

私は「豚インフル」という言葉を聞いた時から
なんとも、違和感を感じ
世間が騒ぎ過ぎるのを、不審の目で見ていました

たしかに伝染病は防疫対策が重要です
それなりの騒ぎになるのも、いたしかたないことかもしれません
そして、インフルエンザが人の命を奪う伝染病であることも確かです

しかし、毎年50万人もの人々がインフルエンザで亡くなっているのです
メキシコで200人が死に、その後も死者が増えているからといって
全人類規模のインフルエンザの死者の数から言えば
その死者の数は誤差の範囲です

対策をすることは必要です
しかし、騒ぎ過ぎることは不要です