何かに感動するということが
最近の私にはありません
強いて例を挙げれば
美味しい食べ物を食べた時などです

美味しいといっても
私は三ツ星レストランなんかには縁がありません
日常の、ほんのちょっとしたものが美味しいと、感動するのです
ああ!しあわせだなァ~・・・と

若い頃には
本を読んでも、テレビを観ても、映画を観ても、音楽を聴いても
人の話を聞いても、感動したものです

感動することの中には
未来への思いが込められているような気がします
自分の未来を、積極的に思い描くことが少なくなってから
何かに感動することも少なくなったような気がします

現在の私にとって、未来への思いとなれば
まず子供達の将来のことを考えてしまいます

仕事についても
まず子供達が独り立ちできるまで頑張るというのが
私が働く最大の動機です

私にとっての未来とは
私の子供達の未来のことであると言ってもいいほどです
自分の未来がどうのこうのというのは
子供達の未来に付随する程度の意味しかありません

そういえば
私は、子供達の活躍には素直に感動します

感動とは、やはり未来への思いなのでしょう

そして
大人になるということは
あるいは、親になるという事は
子供達の未来を、自分の未来以上に考えるようになることかもしれません