北朝鮮が日本の上空を通るミサイルを撃つそうです
テポドンという奴でしょうか?
以前にもありました
日本政府が抗議しても、柳に風といった感じでした
今度もまた、そうなるのでしょう

ただし政府や一部の評論家には強硬意見もあって
迎撃ミサイルで撃ち落してしまえという勇ましいものもあります

田母神論文では、まるで根性無しだった森本敏なんか
今回はえらく勇ましくて、アメリカの意向に関係なく撃ち落せと主張しています

あんた、本気か?

北朝鮮は、ミサイルではなく、人工衛星の打ち上げだと強弁しています
これを攻撃されたら、当然
自国の平和的行動を外国から軍事的に攻撃されたと主張するでしょう
悪いのは日本だ!と言うに決まっています

対する日本は、ミサイルが自国領土に向かって発射されるわけですから
当然の防衛行動であり、ミサイルを撃つ方が悪いということになります
両者の言い分が真正面から対立している状況のもとで軍事的衝突が起きるわけです
これは戦争になる可能性があります

日本は北朝鮮との全面戦争を覚悟してミサイルを迎撃するのでしょうか?

当然ながら、麻生首相にそのような覚悟など、あるはずがありません

実際のところ、麻生首相は、迎撃はしないのではないかと私は考えています
それというのも、アメリカの態度が煮え切らないからです
伝統的に日本に冷たい民主党政権ですから
日本だけをそそのかして、自分は逃げる可能性さえあります

そもそも、ミサイルを迎撃することは
そのミサイルが日本を攻撃したとみなすわけで
その場合、迎撃すべく動くのは米軍のはずではありませんか

いつの間にか、日米安全保障条約は
米軍は日本を守らなくて良い条約になってしまったようです!

日米安全保障条約は、米軍が日本から金をもらいながら
日本の基地をただで使い、しかも日本を防衛する義務は無いという
まったく不思議な条約に変質しています

もし、米軍が北朝鮮のミサイルを迎撃しないのであれば
この際、日米安全保障条約は死文化したとして、破棄すればよいでしょう
そうして、日本独自で、自国防衛を考えた方がいいです
日米安保は、そろそろ潮時です