働いたから、金をくれというのは正しくありません
貴方の役に立つことをしますから、お金を下さいというのが正しいのです

労働者の権利というものは
貴方とのお約束通り、これだけの仕事をしましたから
その対価として、これだけのお金を下さいというものです
本質的には、商取引の債権債務の関係です

仕事の無い会社に居座ることや
仕事もしないのに、給料の支払いを要求することは
労働者の権利ではありません
押し売りや強盗と同じですから
ヤクザ者の行為です
真面目な人は、そういう運動に関わらない方がいいと思います

そうした不当な要求を呑み
仕事をしない人にまで給料を払い続けるのは
主に役所です
民間企業なら、倒産してしまいます

役所とヤクザは、商売ではありません
役所が成り立つのは、強制的に税金を徴収しているからです
恐喝による収入で成り立つヤクザ組織と同じです
納税を拒否すれば、強制執行されますから
これは強盗と同じです

自由意志による合意に基く債権債務の関係だけが自由契約です
自由契約に基く商取引による収入で生活するのが近代人です
近代人が創り出したのが近代社会です

役所とヤクザは、もちろん違いもありますが
強制収奪という共通性があり、近代的ではありません
民主主義の敵です

松下幸之助は、税金があるかぎり本当の民主主義は無いと喝破しました

税金を取る者と取られる者が存在するかぎり
平等社会はありえないからです

現在の日本では
犯罪者と役所が、労働以外の手段で収入を得ています
これは、近代社会の基本から、大きく逸脱しています

近代社会の行政とは「夜警」のことです
治安維持のための費用を人々が共同で負担するのが税金の本義です
行政が肥大し、その維持のために税金を徴収し
多額の債権を発行するのは
行政の暴走であり逸脱なのです